【小児歯科】もっとも効果的なむし歯予防の方法とは？むし歯ができる前に歯医者へ行くこと！

こんにちは。
東船橋駅から徒歩1分の「おりおん歯科クリニック」です。

「子どもの歯をむし歯にしたくない」とお子さまをお持ちの方は感じていることでしょう。
むし歯は、子どもに最も多い病気だと言わており、学校健診で見つかるもっとも多い疾病がむし歯です。
8～9歳の子どもの約6～7割が、むし歯になった経験があります。
（参考：厚生労働省 e-ヘルスネット-子供のむし歯の特徴と有病状況 より ）

効果的にむし歯予防をはじめるには、歯医者さんに行くことが一番の近道です。
歯が痛くなってから歯医者さんに行くのではなく、むし歯になる前に歯医者さんに行くことを習慣にしましょう。

むし歯になる前に歯医者さんに行った方がよい理由

むし歯ができてから歯医者さんに行くと、
「痛いところを触られるのではないか」
「なにか怖いことをされるのではないか」
と恐怖心や不安が勝ってしまい、お口も心もなかなか開くことができません。
むし歯ができる前に、痛みや恐怖を感じない「予防ケア」に通うことでお子さまの中で「歯科医院＝怖い・痛い」というイメージが作られなくなります。

お子さまの健康な歯を、いつまでも守っていくために、今のうちから気軽に歯科医院に通う習慣をつけておくことはとても大切です。

子どもが歯科医院にかかる前にできること

実際に子どもが受診する前に、大人の定期検診の際に気軽にお連れいただいて、歯科医院の雰囲気に慣れておいていただくと、より安心して受診できるようになります。
大人の口から「歯医者は怖い・痛い」というイメージを伝えることが無いようにしていただけるとありがたいです。

当院でも、お子さまと保護者の方が、笑顔で来院し、笑顔で帰れる歯科医院であるように、お口の健康について楽しくお話をさせていただいています。

将来グローバルに活躍したい方には口元の美意識を！

洋画などを見ていると、リビングで気軽にデンタルフロスをしているシーンを目にすることがあるほど、アメリカやヨーロッパでは口元に関する美意識が高いですよね。

ビジネスシーンでも口元の手入れはエチケットの一つとなっています。
将来、ビジネスマン・スポーツ選手など、どのような職種であっても、グローバルに活躍したい人にとっては、もっともっと口元のケアが重要視されてくるでしょう。

将来、お子さまがグローバルに活躍する場合の手助けとなるよう、今のうちから口元の健康を守っていきましょう。

むし歯になる前から、歯科医院の予防歯科に通っていただくことで、歯医者さんに対して「痛い・怖い」というイメージを持つことなく通えるようになります。
むし歯になってから歯科医院に行くのではなく、むし歯になる前に歯科医院に通い、親子で楽しくむし歯予防をはじめましょう。

おりおん歯科クリニックでは、お子さま一人一人に合わせた歯科治療・むし歯予防を行なっています。

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